4月1日の農園 木の芽風

土を掘り起こすとほっこりとあたたかな春の土が現れます。

木々は芽吹き、小さな風を受けています。

農作業をしていると、まるで地球と対話をしているように心がほぐれていきます。

新型コロナウィルスの感染の広がりで不安な毎日ですが、変わらぬ自然の営みを

少しでも感じながら乗り切っていきたいものです。

定点観測
早くも「さつま芋」の植え付けが終わりました♪
これは、育ちすぎの高菜!
丸々と詰まった春キャベツ
純白のオオシマザクラ
これも・・・春の水♪

写真・情報提供:中西恒博農園長

コメント

“4月1日の農園 木の芽風” への2件のフィードバック

  1. 近所の老婦のアバター
    近所の老婦

    我が家でもゴーヤとトマトくらいは作りますが、どちらかというとお花づくりがメインです。植え替えや草引きもほとんど素手での作業~~だけど何かしら土をいじっているときって穏やかな空気を感じますね(^^)

  2. ご存じ地元の酒飲みのアバター
    ご存じ地元の酒飲み

    木の芽風…かぁ その言葉そのとおりだなぁ
    春を表す言葉はたくさんあるけど
    奇麗に表現するのは難しい、感性と教養だな。

    酒飲みの私が、ある人に春の俳句を送った
    イタドリに ワラビ・タラの芽 フグのヒレ
    「おまい ええかげんにせぇよぅ」 と言われました。

    木の芽風…木の芽風…木の芽風…後が続かない
    それにつけても酒を飲みたや で御退屈様でした。

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