カテゴリー: まち協新着ニュース

  • 大切にしたいノウハウとスキル

     この度[潮見地区史跡88ケ所巡り]が潮見ものがたり第4巻として発行されました。

    [史跡88ケ所巡り]という方針が決まってから2年の歳月をかけ完成しましたが、ここからさかのぼる事2年、二人の補助事務員さんに参加して頂き、潮見地区の全ての史跡の調査と資料整理をお願いしました。私の期待以上の能力を発揮され、かなりの資料が整理されました。そのタイミングで有能な役員さんが二人、三人と加わって頂き、およそ2年前、役員と事務員のチームができ、[第1巻潮見の橋]、[第2巻大川の鳥]、[第3巻潮見八景]を次々と発行し、今回の第4巻は4年がかりの大作になっております。これまでの活動で身に着けたノウハウとそれぞれのスキルアップは今後の活動に大きな力になるでしょう。これからの活動が楽しみです。さて、次は第5巻ですね。

     

  • 「潮見地区史跡八十八ヶ所巡り」発行のお知らせ!

    この度、潮見ものがたりNO.4「潮見地区史跡八十八ヶ所巡り」を発行いたしました。

    潮見地区にはたくさんの史跡があります。皆さんに親しんでいただけるよう、馴染みのある「八十八ヶ所」としてまとめました。

    巡りやすいよう8コースに分けるとともに、常夜燈や句碑を特別版として別に掲載し、史跡の説明や昔話も取り入れています。

    八十八ヶ所すべて巡行していただくと、記念に特製の「巡行記念スタンプ」を押捺いたします。

    是非、冊子とマップを手に取り、潮見地区内を探検してみてください♪

    冊子A4判68ページ

    マップB2判表裏

    冊子とマップのセットを500円で販売しています。

    その他の冊子販売はこちら

    お問い合わせは潮見地区まちづくり協議会まで(☎ 089-904-5256    月~金曜日  午前中) 

  • 平田の池で・・・

    鳥が群れでぐるぐる回っています!何をしているのでしょう?

    ハシビロガモです。群れで水面を回り、プランクトンを浮き上がらせて食べる習性があります。

    潮見地区の川・池にはたくさんの鳥がいます。

    散歩しながら探してください!

    当会が発行している 潮見ものがたりNO.2 潮見地区・大川の鳥~大川バードウォッチング~も是非ご活用してください♪♪

    写真提供 作道輝夫さん

  • 干支送り

     少し早いですが、来年への干支送りです。決してネズミに罪はありませんが、余りいい年とはいえませんでした。今年学んだことは、来年必ず役に立つと信じ、気持ちは既に来年に期待しております。コロナはモーいいでしょう。

     

    干支の制作は平田町 作道英子さん

     

  • 潮見の紅葉名所のご紹介

    ホタルの里公園の東側。吉藤桟道橋の横に大きなもみじの木があり、今きれいに紅葉しています。

     

     

    散歩がてらご覧ください!

  • 里帰りから1年

    昨年12月9日 疎開先の太山寺から吉藤に50数年ぶりに里帰りしてから、もう1年が来ようとしております。この間、皆さんに暖かく見守って頂き、最近は衣装まで新調していただきました。

    12月9日を縁日と決め、盛大な催しも計画しておりましたが、コロナ騒動でそのタイミングもなく、残念に思っております。風雪に耐えてきたお地蔵さんを見習いもう少し我慢と辛抱の時を過ごし、感染拡大の終息とワクチン開発によりこの騒動が収束されることを願います。

     遍路地蔵保存会 藤本次郎

  • いきいきサロン~スポレク潮見編

    第2・4火曜日9:30~潮見公民館には、とにかく身体を動かすことの好きな人が集まる「スポレクサロン潮見」

    11月24日には、首・肩・腰中心のストレッチやラジオ体操で十分身体をほぐした後、特別に迎えた講師の指導のもと太極拳を体験しました。

        ~ 講師 加納 賢 先生によるお手本の舞 ~

    短時間で堂にいった動きの皆さん
    アマビエ

    各サロンでは、コロナ禍の動向を踏まえ縮小気味に開催していますが、現在さらに感染拡大傾向にあるため、今後の開催については市の指導のもと判断していくことになりそうです。

    いきいきサロンの一覧はこちら

  • 珍しい竹の花

    吉藤2丁目の駐車場そばの「黒竹」に花が咲きました。

    数十年に一度しか咲かない竹の花は、イネに似た花です。

    咲いた株は枯れると言われていることから、「竹の花は不吉の象徴」とも言われていますが、その一方、花が咲くとその年は大豊作という話もあります。

    暗いニュースを明るく変えてくれる花だと信じましょう♪

    情報提供・現物提供:中西恒博 公民館館長

    まち協にて撮影

  • アケビ科ムベ属

    吉藤町内のとある場所に群生しています。てっきりアケビそのものと思い込んでいましたが、後で調べてみるとアケビ科ムベ属の常葉のつる性の果実だそうで、別名トキワアケビ[漢字で常葉通草]だそうです。

    宮中にも献上する習慣もあるとか。 それより食べ方が知りたくて調べています。果肉はアケビと同じで口に含んでもぐもぐ、ぺっぺっですが古老の話では皮は天ぷらにしたら美味しいとか。明日は天ぷらです。

     

    吉藤の住民

  • なぜか?すっきりしない

    コロナ禍の影響でしょうか、最近は人間関係にも変化があり、ソーシャルディスタントは人々の心の中にまで入り込み、人との接触を避け、集まりを避け、会話を避け、咳をすると睨まれ、近ずくと後退りされ、コロナの会話をするだけで感染者みたいに見られ、これは一体何なのでしょう。

    嫌な思いをした経験はありませんか

    嫌な思いをさせていることに気がついていますか

    このような声をお寄せ下さい。反面材料として教訓にしたいものです。

      シトラスリボンプロジェクト  藤本次郎