吉藤町内会の役員が代々受け継ぎ、関係者と粘り強く交渉し、この度やっと解決しました。 これ程までに時間がかからないと解決しないのか、疑問もありますが、兎に角[スッキリ]しました。



吉藤5丁目 藤本
吉藤町内会の役員が代々受け継ぎ、関係者と粘り強く交渉し、この度やっと解決しました。 これ程までに時間がかからないと解決しないのか、疑問もありますが、兎に角[スッキリ]しました。
潮見公民館前の大川の河床整備が終わってきれいになりました。
驚いたことに、きれいな砂の中にシジミの「稚貝」がたくさんいるのです。
まだ小指の爪くらいですが、嬉しいですね♪
写真と記事:潮見公民館 中西館長
3月13日 吉藤の三島神社に隊長、隊員A、隊員Bとその息子が集結し、探検が始まりました
コースは三島神社~鳶谷山~野津子山~軽ノ山~天神山~比翼塚、姫池~三島神社。当初は2時間の予定でしたが、隊員が遊びすぎ3時間に・・・
山の空気を吸い、山頂では乾杯し(笑)、たくさんの汗をかきながら、疲れたけれど楽しさの方が勝る、清々しいきもちの山歩きでした。
翌日は筋肉痛の隊員ですが、気持ちは来年の第4弾に向かっています!!
長々と失礼しました
写真・記事 まち協探検隊 隊員B
そこかしこに春の息吹を感じ、長かった冬に終わりを告げるこの時期には、草花の手入れに身を投じ、本来ならもっと暖かい気分でいられたはず・・・
~なのに、大相撲春場所は初の無観客相撲、春の選抜高校野球は初の中止決定、連日の新型コロナウィルス関連報道に、「東北大震災から9年」の文字も例年より少し新聞の紙面スペースが少ないような気がします。
紙製品類は少しずつ店頭に戻りつつありますが、いつまで続く新型コロナショック! 人は見えないものへの恐怖に弱いものであることをあらためて痛感しているところです。
こんな時、私たちにできることって何でしょうか。インターネットを通じて飛び交う様々な情報を正しく取捨選択し、不要不急の外出を控え、手洗い、うがい・・・
日出ずる国は、今とっても静かな気がします。
我が家の椿たちは、すでに競演を始めています。
去る2月23日 潮見ふるさと音頭チーム連絡会の光峰常美さんと二人で[潮見ふるさと音頭]の作詞者の平田町宮内トシ子さんをお訪ねしました。宮内さんは20歳ころより地域の青年団活動に参加し、潮見地区の全ての活動の礎を築かれ、いま尚93歳とは思えない若々しい日々を過ごされておられます。
日赤奉仕団、食生活改善等女性7団体を取りまとめ平成4年には[潮見地区女性団体]を立ち上げました。一方では公民館活動にも熱心に取り組み[事務局長]として、大いにリーダーシップを発揮されました。
潮見地区まちづくり協議会では宮内トシ子さんの70年間の活動を出来るだけ詳細に記録しようと今後数回に分けて取材を計画しております。今回はその打合せも兼ねてお訪ねしました。
戦後間もなくの時代から令和の時代までの記録に私自身がわくわくしております。
潮見地区まちづくり協議委 資料保存担当 藤本次郎
新型コロナウイルスの影響で、このところマスクが手に入りません。無いのならいっそ自分で作ろうと思い、HPを検索するとあるはあるは[マスクの作り方]の動画、幾つかを参考にしてオリジナルで作ってみました。
ガーゼがないのでタオルで作りました。ゴム紐や細い針金も自宅の代用品で十分に間に合います。内側に少し工夫を凝らし、市販のマスクを挟んでみました。タオル生地ですから肌にやさしくフィットします。ちなみにメガネが曇りませんでした。
キッチンペーパーはすごく簡単に作れます。マスクになりそうなものは何でも試してみて下さい。
ガーゼがなくても、ゴム紐が無くても工夫すれば似たようなマスクは出来ます。通常50枚入りのマスク500円くらいのものを15000も出しては買えません。いろいと試してオリジナルのマスクを作ってみましょう。
:潮見まち協 藤本次郎
(お知らせ)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
3月2日(月)~3月13日(金)の期間を休会とさせていただきます。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
潮見地区まちづくり協議会 会長 畑中俊三
吉藤の三島神社に桜が咲き始めました。例年よりも早い開花です。
メジロが次々に花を啄みにやって来ます。真っ青な空に溢れる桜・・いい時間が流れています。
写真提供:吉藤 中西恒博さん
大川の堆積した土砂の撤去など河川工事が進んでいます。
工事は少しづつ北上しています
写真提供 中西恒博さん
立春に合わせたように、市役所潮見支所の駐車所の「薄紅寒桜」が咲き始めました♪
時折、目白たちもやってきて花を啄んでいます。
老木になった桜の幹から直接花を咲かせる「胴吹桜」からは、元気をもらえるような気がします。
春はもうすぐ・・♪
写真提供:吉藤 中西恒博さん