梅雨明けの明るい空に吹く風を白南風(しろはえ)といいます。
今日の農園にはまさしくそんな風が吹いています。
梅雨明けも近いのでしょうか?
ミニトマトが可愛い♪
つやつやの茄子♪
綺麗な黄色のカボチャの花と蜂 (野菜の花は美味しいらしい♪)
梅雨の晴間の空を美しく映しています。(農園の前の丸山池)
写真提供:中西農園長
梅雨明けの明るい空に吹く風を白南風(しろはえ)といいます。
今日の農園にはまさしくそんな風が吹いています。
梅雨明けも近いのでしょうか?
ミニトマトが可愛い♪
つやつやの茄子♪
綺麗な黄色のカボチャの花と蜂 (野菜の花は美味しいらしい♪)
梅雨の晴間の空を美しく映しています。(農園の前の丸山池)
写真提供:中西農園長
5月最後の日、四国地方は梅雨入りをしました。
田んぼにも水が張られました。芒 (のぎ)のある穀物の種をまくこの季節を芒種というそうです。いよいよ田畑が賑わっていきます。
農園では、ズッキーニが存在感を増しています。ジャガイモは、うす紫と白の花を咲かせています。
遠くでホトトギスが鳴き燕が舞い、なんとも豊かな農園です。
写真提供:中西農園長
「ホーーーーーーーーーーーーー」長い!!
「ホケキョ」
農園では夏うぐいすがのんびり鳴いています。この声を聞くと、「そうねそうね」と返事をしたくなります。老鶯(ろうおう)とも呼ばれる夏うぐいす、何とも近しく思うのです。
自粛が続いている今、農園はみなさんの心のよりどころになっています。
目の前の景色が変わると、心の景色も変わります。
農園はもう夏の野菜が豊かです。
写真提供:中西農園長
土を掘り起こすとほっこりとあたたかな春の土が現れます。
木々は芽吹き、小さな風を受けています。
農作業をしていると、まるで地球と対話をしているように心がほぐれていきます。
新型コロナウィルスの感染の広がりで不安な毎日ですが、変わらぬ自然の営みを
少しでも感じながら乗り切っていきたいものです。
写真・情報提供:中西恒博農園長
宇和島地方ではもう桜の開花宣言がありました。
モンシロチョウが飛び交い農園も春爛漫です♪
写真と記事:中西農園長
平成25年3月10日に開園したふれあい農園が7周年になりました。まちづくり協議会と地区社会福祉協議会の有志が約5ケ月程かかって、荒れ果てた耕作放棄地を開墾し、30数区画の農園が完成し、高齢者の健康増進と日々のふれあいの場として今日に至っております。
当時参加した関係者のほとんどは既に地域活動から離れ、中西農園長と数名になりました。この事業が代々受け継がれ、高齢者の生きがいの場所として大いに賑わってくれることを願うばかりです。
少しずつ日差しが部屋の中に入ってくるようになりました。
下萌がやわらかな春を感じさせてくれます。蓮華寺のウグイスはもう上手な鳴き声で春を告げています。
4日は立春。いよいよ農園も大きく動き出します♪
写真提供:中西農園長
農園も新しい年を迎えました。降り注ぐ光の分量が多くなった気がします。
何もかもが輝いて見えます。
元日が晴れであると、五穀豊穣のめでたい兆しと言われています。
豊かな一年の予感です♪
今年も宜しくお願い致します。 中西農園長
師走に入り気忙しい日々ですが、農園の時間はゆっくりと流れています。
時折鳴く鵙の声もここではちょっとしたアクセントのように感じます。
大根も白菜もあちこちの畑で収穫を待っています。ジャガイモは大きく葉を伸ばしました。
もう次の作付けの準備が見事に整った畑もあります。
朝日を浴びて、静かで穏やかな農園の一日が始まります。
写真提供:中西農園長
農園の第2号の井戸を手作り井戸掘り器で根気強く掘っていました!!
そして、井戸がついに完成しました!!
完成おめでとうございます♪
作業をされた皆さま、お疲れさまでした。
野菜作りにかかせない、水の充実。ますます農園が豊かに実りますね。
写真提供 中西農園長